今年は長女が七歳、長男が五歳、次男が三歳(たまたまですが・・・)になったので「七五三詣り」に近くの奥石神社(おいそじんじゃ)に行ってきました。
この神社は、日本武尊(やまとたけるのみこと)を危機から救うために、妃の弟橘姫命(たちばなひめのみこと)が身代わりになって荒海に身を投げましたが、そのとき懐妊していた妃は、波間に消える前に自分は老蘇の森に留まって女人安産を守ると言い残したといわれています。
この話から奥石神社は安産の神といわれており、我が家も長男を授かった際に安産祈願でお参りもしました。
事前に着物を着せてもらい三人そろっての写真撮影。
我が子ながら着物も似合ってました(親ばかです)
お姉ちゃんは、少し化粧を施し、お兄ちゃんは頭にワックスをつけてもらい普段では味わえない体験でとても大喜びでした。