弊社では情報セキュリティにおける社内対策を強化すべく、統合脅威管理(Unified Thread Management)システムを導入致しました。
昨今、オンラインバンキング経由での不正送金被害、詐欺メール経由でのフィッシング被害、ウィルス経由での情報漏えい、サイト閲覧によるパソコン乗っ取り等、インターネット経由での情報被害が相次いでおります。
お客様の重要な情報(顧客情報等)の漏洩を防ぎ、ウィルスメールの誤配信を防止する等の対策を弊社内に施すことで、お客様の情報を守る仕組みを取り入れることが必須であるとの結論に達し、情報セキュリティ対策を可能な限り万全にしました。
✔統合脅威管理(Unified Thread Management)システムを導入
お客様の情報を守る仕組みをいち早く取り入れました。
✔統合脅威管理とは
インターネットと弊社社内ネットワークの間に置く、「情報のセコム」のようなセキュリティ対策装置。以下を実現しています。
- 詐欺メール・フィッシングメールが外部から社内に入らない
- ウィルスがインターネット経由で社内に入らない
- ウィルスが万が一社内で感染したとしても、お取引様にウィルスを拡散しない
- アダルト、ドラック、ギャンブル等、業務上不適切なサイトへのアクセスをしない
- インターネット経由の、物理的な攻撃から社内の情報を守る(ファイアウォール)
- PC乗っ取りサイトや、不正送金サイト等危険なサイトへのアクセスを自動で防ぐ