先日、滋賀県造園協会青年部様よりご依頼いただき「将来の年金・保険について」のセミナーを開催させていただきました。

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部員の皆様は、経営者や次期経営者の若手の方々ばかりなので、将来の年金について不安を抱かれており、どのような方法で自助努力をすればよいのかという点に非常に興味を持っておられました。

国の制度や確定拠出年金に加え、民間の保険会社を利用した方法をいくつかご紹介させていただきましたが、終了後の懇親会の場で「明日、自社に戻ったら内容を確認してみます」というお声もいただいたので、少しはお役に立てたかと思っております。

2008年の時点で社会保険制度は高齢者(65歳以上)お一人に対して、生産年齢人口(15歳~64歳)2.9人が支えている状態で、これが2025年になれば2人で1人、2050年には1人で1人を支える時代がやってまいります。
どう考えても、自助努力をしておかないと老後の生活費に困ってしまうのは目に見えております。

老後の資金をお得に貯める方法は、いろんな方法がございますのでご興味のある方は、お気軽に弊社までお問い合わせくださいませ。