暑い日が続き、「熱中症」に関するニュースも耳にします。
「熱中症」は気温が高いなどの環境下で、体温調節の機能がうまく働かず、体内に熱がこもってしまうことで起こります。
小さな子どもや高齢者、病気の方などは特に熱中症になりやすく、重症になると死に至るおそれもあります。

本日は、日常生活における熱中症の主な予防法を3つご紹介します。

(1)暑さを避ける  
外出時は、日陰を選んで歩いたり、日傘や帽子を使用して直射日光を避けましょう。
また、扇風機やエアコンを使用して、室内の温度は28度以下、湿度60%以下を目安にしましょう。  
なお、気温が低くても、湿度が高ければ汗が蒸発せず体温が下がりにくくなることから、特に湿度にご注意ください。

(2)服装を工夫する  
汗を吸収してくれる吸水性に優れた素材の服や下着を着ましょう。
また、熱気や汗が出ていきやすいようにえり元はなるべく緩めて、通気できるものが理想です。  
近年では、軽涼スーツも開発されているので、ぜひ活用してみてください。

(3)こまめに水分を補給する  
暑い日には、知らず知らずのうちに汗をかいているので、活動量にかかわらず、水分をこまめに補給することが大事です。  
たくさん汗をかいたときは、スポーツドリンクや塩あめなどで水分とともに塩分も補給しましょう。
アルコールは尿の量を 増やし、体内の水分を排出してしまうため、残念ながらビールなどお酒では水分の補給はできません。
他にも、暑さに備えた体づくりをするために日頃から運動したり、十分な睡眠をとることも大切です。
気分が悪くなったり、頭がぼぉーっとしたら涼しい場所に移動して体を休めてください!

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