【Q.ご相談事例】

空き家に火災保険を付けたいのですが・・・

【A.ご回答】

空き家の火災保険は使用管理の実態によって、次の3つに分けられます。

○専用住宅物件
○併用住宅物件
○一般物件

常時住居として使用可能な空き家は併用住宅物件になりますが、別荘など季節的に住居として使用される建物は専用住宅物件になります。

営業用の貸別荘や建売業者が所有する販売用の住宅、モデルルームなど住居として使用される可能性のない空き家は、一般物件になります。

一般的に保険料は、専用住宅物件→併用住宅物件→一般物件の順で高くなります。

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